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「卒業」の日の瑚ちゃんは、卵を食べても牛乳を飲んでもこの通り。ツルツルのスベスベで、かゆみゼロ! 少しポリポリしてしまうのは、ママに叱られた時くらい。 |
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トンネルを抜けたら らんまんの春でした 「最近は、私もかぜをひかなくなりましたね。前はしょっちゅうひいてたんですけど」と秀彦さん。食事、睡眠、運動、そして入浴という、きちんとした生活習慣が、家族みんなを丈夫にしてくれたようです。 目に見えない部分で一番大きく変化したのは、心身ともに健康な生活を送る前提となるもの。つまり、考え方ではないでしょうか。瑚ちゃんだけでなく裕美さんにとっても、湯治は大きく成長するチャンスになったようです。 「生活全般が変わりましたけど、気持の変化も大きかったと思います。私がイライラして話せば、子どももイライラしますし、私がゆったりした気持で話せば、子どもも素直になってくれることが身に沁みました。子どもの気持を理解できるようなものが身に付いた気がしますね」 裕美さんの笑顔は今、ゆったりとした温かさにあふれています。 「瑚ちゃん、いい名前だね。卒業おめでとう。きれいになって良かったね」 98年3月8日。オムバス本社で「卒業証書」をもらった瑚ちゃんは、小川会長を見上げ、あどけない声で「どうも、ありがと」とニッコリ。2年前よりお兄ちゃんらしくなって、今年小学校に入学する海里くん、パパとママの輝く笑顔もありました。 楽しみにしていた幼稚園の入園式は4月13日。 パパとママが名前に込めた願い通りの、小さくて可愛いらしいピンクサンゴのような女の子に成長した瑚ちゃん。制服の紺のブレザーとチェックのスカートが、とてもよく似合うことでしょう。 |