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1975年2月1日生まれ。
24歳で発症した成人型アトピー。幼児期に喘息を経験しているが、アトピーによる通院歴はなし。食物アレルギーもなかったが、東京での無理な生活がアトピーを引き出した。根本から体調を立て直すため、地元・仙台に戻ってオムバス式入浴法に専念。1年足らずで重篤期を乗り越えると、段階を踏んで社会復帰にも成功。
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「充実してて、すごく楽しかったですよ。そんなときにアトピーが出て、私の第一の人生はそこで終わったな、みたいな感じでした。結局、モデルの仕事も3〜4年しかできませんでしたよね」
アトピーに夢を阻まれた当時の思いを振り返る市川さちえさん。レンズを向けると笑顔がピタッと決まるのは、さすが元モデルさんです。
舞台女優やモデルを目指し、地元・仙台から東京に移り住んだのは10年ほど前のこと。しかし、通っていた養成学校が倒産し、仲間と一緒に有限会社を設立。自ら売り込みに走り回り、ようやく波に乗り始めた矢先のことでした。
「生活はグチャグチャでしたね。急にオーディションが入れば夜11時でも行きましたし、お金がなかったから菓子パンばっかり食べてて、あとデパ地下の試食とか(笑)。そのうち少しずつ仕事が増えて、郊外のオンボロアパートから都心のマンションに引っ越して、さぁ行くぞー!っていうときでした。だから本当に悔しくて……」
幼児期に出ていた喘息は、小学校に上がる前に沈静化。アトピーも食物アレルギーもなく、健康に不安を感じることなく成長してきたのです。そんな市川さんにアトピーの兆しが現れたのは24歳の春。肘の内側に出現した軽い炎症が、首周りにも出るようになり、かゆみが強くなり、皮膚科を受診することに。
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