週6日のアルバイトを始めて約4カ月。かゆみもかさつきもぶり返さない。逆に寝付きが良くなり、体力もすっかり戻った。温泉1ケースを入浴剤代わりの入浴は習慣に。

休日ゼロの生活でも
かゆみ知らずの体に


 リハビリも兼ねて、まずは軽いアルバイトから。そう考えた関口さんは、『販売員募集!勤務は週3日から』という求人広告に応募。昼の12時から夜7時までという勤務時間も、大きな魅力でした。
「10時に起きれば風呂も入れるし、やってみて出たら、また辞めればいいかって。そしたら別に苦もなくて、逆にますます体調が良くなってきたんですよ」
 週3日のはずが、面接の時点で雇用主の希望により、最初から週6日働くことに。案ずるより産むが易しとはこのことで、働き始めると寝付きが良くなり、朝までぐっすりという生活のリズムを取り戻すことができたのです。あとは「卒業」を待つばかり。
 十分な余裕を持って、関口さんが「修了証書」を手にしたのは99年3月21日。その当日、ひょんなことからもう1つ、アルバイトが増えてしまいました。日本オムバス・山田隆社長の誘いで、休日に日本オムバスでアルバイトをすることになったのです。
「関口さんの場合、休職して湯治に専念されたわけです。そして、運動したり外に出たりして体力をつけて、現在は週6日働いても大丈夫になった。そういう体力づくりのノウハウとか、自分で感じたことを伝えていってもらいたいんです」
 山田隆社長の言葉に、快く協力を引き受けた関口さん。 週末に日本オムバスに行けば、関口さんに会える可能性大。湯治の仕方や体力づくり、不眠との闘い、食事、そして仕事や悩み……不安に思っていることを、体験者である先輩の口から直接聞いてみてください。そして、力強い言葉ももらえるはず。「自分で経験してみて、100%治ると言い切れます」と。


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