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![]() ザラつきも色素沈着も見られない、健康で柔らかい肌になって久しい。もちろん、かゆみもない。徹底した自己管理で健康体をキープ。 |
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これからも 夢と希望は忘れない 振り返ってみれば湯治期間は1年のスピード回復でした。でも、本人にとっては辛くて長い闘いでもあったのです。周囲の愛と自身の強い前向きさ、頑張り、根性が、結果 として1年という答えを引き出しました。 「湯治を始めてまだ間もない頃、そう、平成8年の大晦日です。神社で、彼女が『明けない夜はない』って言葉を掛けてくれたんです。夜は必ず朝になるって。その言葉をずっと自分に言い聞かせて、アトピーに打ち克つことができました。そのとき二人でダルマを買って、修了証書がもらえたら目玉 を入れようって誓ったんです」。これが最後の目標実現ですねとの問いかけに、 「いいえ、目標はいつでも持っていたいと思います」とのこと。聞けば、お父さんのご葬儀で執り行えなかった結婚式を今夏北海道で挙げられるとか。そして、家を新築したいとのさらなる目標も今、お気持ちの中にあるようです。 薄雲さんが辛さの渦中にあったとき、力を与えてくれた要素の一つに、この『湯治の声』があったとおっしゃいます。今度は自分が救う番として、次のような言葉を用意してくださいました。 「偉そうなことは言えませんが、実体験から言えることは、ゴールは必ずあるということです。毎日、同じことの繰り返しで退屈で不安で、どうしようもないでしょう。でも、継続しか答えを出せるものはありません。僕は、近くの山の自然にもだいぶ救われました。リラックスできる場所を見つけるのも大切かもしれませんね」 薬は万能だと信じ、それでアトピーを覆い隠していた頃を経て、間違いに気づき薬を断つ勇気。見る見る炎症が現れ、本来の姿から遠のく悲しさ、絶望、そして不安。結果 的にスピード回復を果たした薄雲さんですが、この経緯をやはり辿っておられます。 治すのは自分、治したい一心で体を引き上げてこられたのです。大阪平野の街の動きから、一人放り出された疎外感をバネにして。そして、今、その社会の動きに交じって、薄雲さんの毎日も目まぐるしく動いているのです。 |